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眼精疲労・疲れ目に効果的なストレッチ

デスクワークで長時間パソコンを使用したり、スマホやテレビなどで目に負担がかかり疲れを感じることはないでしょうか?

通常の目の疲れであれば睡眠をしっかりとることで改善しますが、睡眠をとっても目の疲れや全身に疲れを感じる場合、眼精疲労が考えられます。

眼精疲労の原因

長時間パソコンやスマホを使い続けることで、目の疲れが起こる場合が多くあります。

目でものを見るとき、目の中にある水晶体(レンズ)を目の周りの筋肉(毛様体筋)を使い、厚みを調整しながらピントを合わせます。

遠くを見るときは、毛様体筋の緊張がゆるみ、近くを見るときは、毛様体筋が緊張(収縮)します。

日々の生活では、緊張状態が続く事が多く、毛様体筋に負担がかかり筋肉疲労を起こしてしまいます。

目と自律神経のバランス

自律神経は、活動時に優位に働く『交感神経』と、リラックスしている時に優位に働く『副交感神経』があります。

遠くを見るときは『交感神経』が優位になり目を緊張させ、近くを見るときは、目やカラダをリラックスさせる『副交感神経』が優位になります。この2つの神経を上手く切り替えることで、目のピントを調整することができます。

通常仕事をしている時は、緊張状態で『交感神経』が優位になりますが、パソコンの作業を行う(近くを見る)ことで『副交感神経』が優位になります。
このように自律神経のバランスが崩れてしまうと眼精疲労に繋がりやすくなります。

昔、人間が狩猟生活をしていたころ、緊張状態で遠くを見ながら獲物を探し、家ではゆっくり過ごしていたそのメカニズムが由来しているそうです。
現代社会では『パソコン画面を見ながら緊張している』その矛盾状態が続き、自律神経を崩しているのです。

パソコン作業をおこなう際に気をつけること

仕事でパソコン作業を長時間行う場合は下記に気を付けてください。

1.顔とモニターまでの距離を50~70cmは離し、モニターをやや見下ろすような角度に調整すると目の負担が軽減されます。
2.長時間画面を見続けたり、同じ姿勢でいるとカラダに負担がかかるため、1時間に10分は休憩をとりましょう。
3.モニターが明るすぎたり、暗すぎると疲れ目になりやすいです。丁度良い明るさに調整しましょう。

※画面に太陽の光が当たらないように注意してください。

眼精疲労に効果的なストレッチ

目と首のストレッチ

1.首の後ろに手をおき、ゆっくりと息を吸いながら肩甲骨を内側に寄せて胸を張ります。
2.息を吐きながらアゴを引くように顔を前に倒し、脇を締めて首の後ろの筋肉を5秒ほど伸ばします。

ゆっくり3回前後行ってください。

眼球のストレッチ

1.目を大きく開いて、眼球を大きく回してください。右回り・左回りを5回ずつおこなってください。
2.最後にゆっくり目を閉じて深呼吸をしましょう。

その他にもまぶたの血行を良くするために温かいタオルをのせたり、まぶたにシャワーをあてることも効果的です。
温めることで疲労物質を排出しやすくなり、涙液の分泌も促進されます。疲れ目によって仕事や日々の生活のパフォーマンスが落ちてしまうこともありますので、小まめに目の疲れを取りながら快適な日々を送りましょう。

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